一般社団法人 ジャパンケネルクラブ認定指定機関/公益社団法人 日本愛玩動物協会/愛玩動物飼養管理士養成指定校

コース紹介

トリマーコース(昼間部)

トリマーコース(昼間部)

トリマーコース(昼間部)では、本科、研究科、専修科またはクリエイティブ科と進級制になります。

本科(1年制)

基礎が学べるステージ本科(1年制)まずはここからスタート

プロのトリマーを目指すなら、まずここからスタート。 "犬が好き"ということ以外、専門的な知識がまったくゼロでも大丈夫。 ハサミなどの器具の使い方、美容理論、実習で扱う約180種の犬の知識、基礎獣医学などの学科をはじめ、犬を美しく見せるためのハンドリング実習など、トリマーになるために最低限身に付けておきたい基本がこの1年間のカリキュラムにしっかり組み込まれています。

概要

修学期間
1年(新規中学校卒業者は2年)
授業日数
週5日(月~金)
授業時間
10:30〜16:30 (終了時間は授業内容により異なります)
入学資格
義務教育終了以上の方。 年齢、性別は問いません。
入学期
4月・10月
年間総数単位
約210日
実習日数
約160日
学科日数
約50日
年間1人あたりの 実習頭数
約180頭
主な就職先
ペットショップ/動物病院など

カリキュラム

必要技術

入学から約1ヵ月間は、実習に入るために必要な知識を学びます。

学ぶ科目
美容理論 / 美容器具の説明、消毒法 / 犬体名称、用語、骨格名称 / 犬の起源 / りぼん作成(犬につけるリボン)等

実習

2ヶ月目からは、いよいよ実習です。 最初は2~3人のグループでネイルカット、イヤーケアーから始め、シャンプー、ドライング、無駄毛処理と進みます。 犬の扱いや美容器具に慣れ始めたら、2人1組または1人でシャンプーへチャレンジしていきます。

学ぶ科目
  • 基本的なトリミング(コッカースパニエルやテリア、プードル等)
  • ペットカット(マルチーズ、シーズー、ポメラニアン、ヨークシャーテリア等)
  • お手入れ法(その他の大型犬・小型犬)

1年間に学ぶ科目例

  • 基礎獣医学
  • 各犬種の理想的な姿(犬種学)
  • ハンドリング(犬を正しく操作するための初級技術)
  • 研修旅行(海外ドッグショー見学・希望者のみ)
  • 基礎訓練学
  • 国内のドッグショー見学・参加 等
  • 犬のイラスト(美学・造形芸術)
  • 美容理論

研究科(1年制)

技術向上を目指すステージ研究科(1年制)本格的にプロトリマーとして進みたい方のために。

本科でやり遂げた技術にさらに磨きをかけ、本格的にプロトリマーとしての道を進みたい人のためのコースです。プードルをはじめテリア種など、美しく奥が深いカット技法をはじめ、トリミングする犬種のすべてを確実にマスターすることを目標に、実社会で愛犬家からのさまざまな要求に対応できる実力派トリマーを育成します。

概要

修学期間
1年
授業日数
週4日
授業時間
10:30〜16:30 (終了時間は授業内容により異なります)
入学資格
本科卒業後進級の方 JKC公認トリマーライセンスC級を所持する方
入学期
4月・10月
年間総数単位
約180日
実習日数
約144日
学科日数
約36日
年間1人あたりの 実習頭数
約180頭
主な就職先
ペット美容室/動物病院/ ペットショップ/独立・開業

カリキュラム

全ての犬種をマスター!

真のプロへのチャレンジ期間。全ての犬種をマスター!
研究科ではグループでの作業を少なくし、主に本科で手がけられなかった犬種を扱いテクニックを磨いていきます。
本科で学んだ犬種についてもハイレベルなカット技法を身につけます。

高度テクニックと知識の習得

ペットカットから本格的なショーカットまで、高度テクニックと知識を習得します。

学ぶ科目
  • ドッグマッサージ
  • ビジネスマナー
  • ショップ経営学
  • 繁殖学

1年間に学ぶ科目例

  • 基礎獣医学
  • ビジネスマナー
  • ドッグマッサージ
  • ドッグマッサージ
  • 繁殖学(犬)
  • 国内のドッグショー見学・参加 等
  • 研修旅行(海外ドッグショー見学・希望者のみ)
  • 校外学習(ペットショップでの体験学習)

専修科(2年制)

頂点を極めるステージ専修科(2年制)あなたが業界の先駆者、指導者として。

自分を磨くことに常に前向きで研究心旺盛な現役のトリマーやそのタマゴたち。この2年間は、あなたが業界の先駆者、また指導者として時代をリードしていける実力を身につけるためのコースです。JKC公認のトリマーライセンスを「B級」から頂点の「A級」へ。チャレンジし続けるあなたを学院が全力でバックアップします。

概要

修学期間
2年
授業日数
週2日
授業時間
10:30〜16:30 (終了時間は授業内容により異なります)
入学資格
研究科卒業後進級の方 JKC公認トリマーライセンスB級を所持する方
入学期
4月・10月
年間総数単位
約195日
実習日数
約155日
学科日数
約40日
主な就職先
トリマー教師/ショートリマー/独立・開業

カリキュラム

トリマーを「目指す」から「目指される」立場への2年間

将来的にスクールの講師やショートリマーとして活躍するための技術を身につけ、キャリアアップをはかる2年間です。
ドッグショーを「見学」する立場から「参加」する立場へ。頂点を極めるためのステージが始まります。

ドッグショーのためのカット・手入れ・ハンドリングがメインの授業

家庭犬のカットからグレードアップし、ドッグショーのためのカット・手入れ・ハンドリングの授業がメインになってきます。 (シュークリップ・プラッキング等専門的な技術の取得)

主な実習犬
プードル/ビションフリーゼ/ミニチュア・シュナウザー/アメリカン・コッカー・スペニエル/ワイヤー・フォックス・テリア/ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア 等

2年間に学ぶ科目例

  • 各犬種のショートリミング、ペットトリミング、ハンドリング
  • 犬学
  • ハンドリング
  • 経営学 等

クリエイティブ科(1年制)

頂点を極めるステージ クリエイティブ科(1年制)
万人にウケるカットスタイルを学ぶ。

飼い主様のご要望に応えるため、ティディベアカット、アフロカット等、様々なデザインカットを学ぶためのコースです。 またわんちゃんに負担の少ないカラーリング方法やワンポイントカット(ハート、星型等)を学べます。

概要

修学期間
1年
授業日数
週2日
授業時間
10:30~16:30 (終了時間は授業内容により異なります)
入学資格
研究科卒業後進級の方 JKC公認トリマーライセンスB級を所持する方
入学期
4月・10月
年間総数単位
約100日
実習日数
約90日
学科日数
約10日
主な就職先
サロン/独立・開業

カリキュラム

様々なデザインカットに対応

サロンでリーダーとして活躍するため、お客様の求めるスタイルを表現するための技術を身に付けます。

カラーリング、ワンポイント染め

わんちゃんの可愛らしさをより一層引き立てる耳や尾へのおしゃれ染めから、高齢とともに退色した毛を本来の毛色に近づけていく退色染めの技法を学びます。

学ぶ科目
  • 各犬種のペットトリミング
  • デザインカット
  • カラーリング
など

生徒の声

トリマーコース(昼間部)生徒の声ナンバペットで学ぶ生徒さんにインタビューしました!
今どのような犬種を扱っていますか?どれくらいの時間で仕上げますか?
扱う犬種は様々ですが、小型犬を中心に基本的に毛の長い犬種です。JKCライセンスの試験でもプードルが対象となることも多く、プードルを飼っているお客様にはよく来て頂けています。試験さながらの実習ですごく為になりますね。
ナンバペットでは、一日一人一頭の実習犬を与えて頂けます。その目的は一人でー頭を仕上げることにより、独立精神を養うことができるようになると考えています。
その為、一年の実習を経たら一頭当たり2時間程で仕上げることができるようになります。先輩を見ていてもすごくためになるんですよね。一人でなんでもできちゃうからか、卒業後には独立開業していらっしゃる方も多いようで、早く自分も先輩方のようになりたいと思っています。
お客様の犬を扱う上で注意していることは?
来校時に体調管理を重点的に心がけるようにしています。 怪我はないか、とか、病気をしていないか、とか注意すべきところはたくさんあります。実際に現場に出てからもすごく重要で求められることですし、ナンバペットにきてくださるお客様は大事な家族の一員を預けてくれています。
意識としては、ベットを預かるということより一つの命を預かるということ。そう考えることで社会に出て求められる責任感や使命感も学ぶことができると思っています。あとは、お客様のオーダー通りにカットできているかどうかをしっかりと確認することですね。オーダーの内容は事前に確認しますが、リチェックすることで来て頂いている方にもうー度来て欲しくなるように心がけています。 カットが終われば、抱きしめてほめてあげたくなっちゃいます。
必要な器具はなんですか?メンテナンスはしますか?
始めの入学の段階では、はさみ、バリカン、やすり、爪切り、クイックストップ、イヤーパウダー、シザーケース、ドライヤー、リード、クリッパーを入学前に学校側で準備してくれます。
まだ知識もない私たちでは何を準備すればいいのかわからないのですごく助かりますよね。
メンテナンスはカット後に各自でします。カットをして濡れたまましまっておくと錆びちゃいますし、汚れて毛先を汚してしまいますし、きれいにしてあげたいので毎回アルコール消毒をしたり、はさみがかけてしまうと、学校指定の砥ぎ屋さんへも出しています。
先生や先輩からどのような指導を受けますか?
先生 担任制によるクラス構成で、実習での技術指導がメインです。カットするにあたって、自分のカットの姿勢はもちろん、犬の姿勢まで正してカットすることまで指導してくれます。きれいなカットをするには、正しい姿勢でカットする事が重要で実際にJKCライセンス試験の時にも見られるので、実習中から心がけておくことが大切だなと感じます。
相手の気符ちを思いやること、おもてなしの心かもしれませんね。
実習後には、カルテを書きます。現場ではカットだけをやっていればいいのではなく、お客様に伝わりやすい言葉で表現してあげることも大事な仕事のひとつであると思います。
先輩 先輩方はとてもフレンドリーです。普段はたわいもない話をしたり。たまに恋愛相談なんかもしちゃいます!
実習中に困っている学生がいれば、率先して声をかけてくれます。技術指導はもちろん、器具のメンテナンスについても教えてくれます。私も自分が先輩になった時には後輩に教えてあげたいと思っています!
噛む、吠える、暴れる、が多い場合いはどうしますか?
その犬に合った的確な対処法を見つけ出します。まずは自分自身が犬の目線に立って物事を考えてみる。そこで見えるものは例えば、道具が嫌いなのか、カットする音が嫌いなのか、何の行為が嫌いなのか自分でよく向き合ってみます。
それでもわからなければ、先生や先輩方に聞いてみます。丁寧に教えてくれますし、いろんな考え方もあるんだな、と思います。原因がわかれば犬ともっともっと向き合えるようになると思います。